いろいろあって作り直しなんですが、頭抜いて後の櫃に入っていた部分の拡大画像
こんな感じでくさび入れたら割れが余計に広がってしまったので今度はあらかじめ鋸をいれて割れを防止。
さらに長さを少し短くし、柄の形もあらかじめ成形します。
非常に素人臭のする造形ですねw全部グラインダで削ってるんで文字通り荒削りな感じですけど、にしてもこの段階ですでにセンスのなさが滲みでてます(-_-;)
柄の一番下は握った時にするりと手から抜けないようにくぼみを設けてます。
その後サンドペーパーで表面を滑らかにして、塗装。今回は樫のそのままの色があんまりなのでステイン塗料で着色します。
ステインは浸透して色を付けるので木目が消えない上塗り跡が残らないので適当に塗っても綺麗な仕上がりになります。ただ塗膜を作らないのでステインだけでは色落ちします。なのでお次はニスを上塗り。個人的に柄がピカピカ光ってるのは嫌なので艶消しのニスをチョイス。決して塗り跡が目立たないからとかそうゆう理由ではないです(;´・ω・)
で出来上がりがコチラ。
ここまでに仕上げるのに3日掛かってますが、あまり納得いく結果にならないwちなみに前の写真から多少形は修正しましたが、やはり最初の成形でのセンスのなさが後を引いてます。いやいや、トビつけたらイメージ変わる・・・
ことはなかったです。形も色も全部イマイチwしかし肝心の握り心地などは何度も確かめながら自分に合わせて形作ったのでバッチリ。見た目は自分的にはいまいちですが、一から作ったので愛着は湧きますね。これでまたこのトビには頑張ってもらいます!
いやあー柄を作るってホント大変ですね。
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