とにかく刃は切れることが重要。
です。キヨです。
絶賛下刈り中!
身の丈以上の草を刈ることも多い下草刈りの作業では、主にこのような笹刈り刃と呼ばれるものを刈払機にセットして使っています。
刈る→ヤスリで刃を研ぐ→刈る→刃を石などに当ててしまう→また研ぐ…を繰り返していると、人間の手で研いでいるのでそれぞれの刃の大きさが微妙に違ってきて真円ではなくなってしまいます。
そんな刃を使っていると回転時の振動が大きく、機械にも身体にも負担が…
写真は新品の刃と新人キヨがもう相当ぶつけた後の刃。
対策として旧ブログではナベ先輩が修正定規を採用していましたが、木林士では今年からこの子を導入しました。らくらくケンマ。
グラインダーと組み合わせて使う、半自動の目立て機です。
仕上がりはこんな感じ。
刃は付けられないものの、毎週大活躍してくれてます。
という訳で(?)
8月下旬、いよいよ下刈りもラストスパートです。
8月下旬、いよいよ下刈りもラストスパートです。
最後まで気を抜かず安全第一で走りきります!!
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