前回の検査から1週間くらいですかね。検査結果とともにエピペンの使い方を医師から説明うけ、それでようやくエピペンを受け取れます。
医師からはアナフェラキシーとは何なのかから始まり、エピペンがどんなものなのか、どうなった時に使えばいいのかなどを一時間ないくらいの時間を使って説明を受けました。
エピペン自体はこんなものです。
左から練習用の偽物と、本物のエピペン、エピペンのケースです。
練習用と本物がぱっと見見分けつかないですね。説明の時に余談で聞いたのですが、製薬メーカーの営業の人が練習用と本物間違えて本物を刺してしまったことがあるそうです(-_-;)
でまあ使い方はこのエピペン上部にある青色の止め具?を外しますこれを太もも外側に”突き刺し”ます。
こんなかんじで突き刺します。
・・・・そう刺すんです。注射ですからね((+_+))で、いったいどれだけの長さの針が出てくるのか聞くと・・・
このオレンジ色の部分が針の長さのようです。・・・・・結構長い。
生死を分ける状況なのでそんなこと言ってられないんですけど・・・・刺したくないw
なんにせよこれが使われる場面がないことを祈るばかりです。