2015年3月24日火曜日

対決!木林士チェンソーNo.1決定戦 - GZ360EZ vs MS020


2月某日、木林士八王子事務所にずらりと並べられたチェンソーたち。
一体何が行われていたのかというと・・・

『第一回 木林士チェンソーNo.1決定戦』
を開催しました!!

木林士では普段、各メーカーのさまざまな種類のチェンソーを使っています。
そこで誰かがつぶやいた、

「○○と××って実際どっちがよく伐れるんだろうね」、と。

そんな一言からはじまったのがこの企画!トーナメント表はこちら!


 
初戦 「ZENOAH GZ360 vs STIHL MS020」

その前に簡単なルール説明です。
・試合はトーナメント方式で行います。
(中には「この組み合わせだったらあきらかにこっちが勝つでしょ」なんて部分もありますがご愛嬌)
・ソーチェンは全て新品で、目立てによる勝負への影響は心配ご無用。
・だから、チェンソー自体の性能比較ができる!はずが結局は扱う人の技術次第な面も?!
 
----------

【試合前コメント】

・ZENOAH GZ360EZ / 井上

2015年。木林士には、GZ360というチェンソーがある。

何年か前に15~20年生のヒノキの間伐で使えるチェンソーということで、サンナナ(G3711)より軽くて小排気量のチェンソーを探していました。
当時、GZ3500T(中国製)とは別に国内生産のGZ360というモデルが発売されることを聞いて、比較検討していたMS200より低価格で発売されたばかりの360を購入しましたが、、、。

実際コイツは大きく期待を裏切ってくれた。
まず吹き上がらない!振動がヤバい!軽いけど耐久性ない!14インチでもかったるい!
…まぁメーカーのうたい文句も「農家のセカンド機に!」みたいな感じだったと思うけど。

でもこういう機体にほど変に熱が入る私は「コイツある程度我慢して現場で使い込めば実は頑張れるんじゃねーか!?」と何日か現場で使ってみることに。
しかし3日後にはサンナナに12インチ!と言う結論に至り終了。って何の話だよ!

それからというものの360の出番はめっきり減り、新人の育成用(練習機)みたいな使われ方をされてきました。ボデーは割れ!チェーンカバーは裂け!それでも新人達の実力UPを陰で支えてくれた360。
今回チェンソー性能対決を行うにあたり試合相手に同排気量のスチールを当てたのは、MS200と迷っていた当時の自分にケリをつけるため!今こそ360の実力を見せるときなのだっ!!

負ける気がしねー。

・STIHL MS020 / ナベ

過去にスチール社が日本向けに企画、設計したプロ用小型チェンソーで爆発的にヒットしたと言われているMS020。現在発売されているMS200はこのMS020の後継機です。

実はこれ父が買ったものでして、10年以上前かな?使うことがなくなったので知人に譲ったそうです。が、結局譲られた先でもあまり使われることはなく、僕がこういう仕事をするということでその知人の方からまた返してもらったという経緯のあるチェンソーです。
なので、古いチェンソーではありますが使用時間はかなり少なめだと思われます。

そんなおじいちゃんチェンソーではありますが、これでも大ヒットしたプロ用チェンソー。
ホビーソーには負けられません!

----------

ということで…両者からコメントが出たところでいざ対決!!



※カメラ目線なのはカメラマンが審判も兼ねているためで、カメラ映りを気にしてではありません
 
【試合後コメント】

・ZENOAH GZ360EZ / 井上

かなりの余裕を持っての勝利!でしたが、まぁこれ以上の戦いで勝てる気はしない、、、。
今回の対決で感じたことは、道具は愛情たっぷりに育てましょうということ。

次の対戦相手はどいつだ!

・STIHL MS020 / ナベ

じ、実戦投入しているかしていないかの違いですね。
使い込んでいけばこいつのエンジンはまだまだ回りますよ。
まだこの段階では勝ちとか負けとか決める必要はないと思うな…うん。

----------

そんなこんなで終えた第1戦目。
次回も期待です!




0 件のコメント:

コメントを投稿